バンクーバー島漂流記 その1。
nicoのウェブサイト、見れなくなってるようで恐縮です...
折りをみて復旧しますので、しばらくお待ちください。
カメラを川に落っことしてしまったので、この美しい景色を写真なしでお伝えするのは本当に恐縮ですが、みなさまの豊かな想像力とgoogle画像検索で補完してくだされば幸いです☆
パスポートを再発行し終えて、30万キロを超えたTOYOTA RUV4を中古車屋で購入し、ラマを連れてでかけた先は、Twassenn フェリーターミナルから、バンクーバーアイランドのビクトリアまで渡り、そこからガルフアイランド諸島のうちのひとつ、ソルトスプリング島。
ソルトスプリングの港のひとつ、ロングハーバーから入ったのだけど、
港のお店のカラフルでキュートな感じにちょっとやられた。
その昔、L.A.でデザイナーやってる友達の家に遊びにいったら、ディズニーの事務所の跡地(ピクサーだったかも。超うろおぼえ)に住んでて、そこの一角だけリアルトゥーンタウンになってて、ミッキーの家に住んでたものだから、なにこれめちゃくちゃ可愛い家だーって笑っちゃうくらい感心したものだけど、そんな感じのお店が並んでいるのです。Oh, baby ラブリーラブリーway♪だよ。
そしてSalt Spring島では、Shanti Island retreat 主催の菊池ファミリー(Akiさん、Mikiさん、Kai&Korin)に大変お世話になりました。AkiさんとMikiさんにすすめられて二ヶ月ぶりに入った湯船。ひろびろとしたウッドデッキにEM菌たっぷりの露天風呂。デッキ下は森になっていて、鹿が群れをなして、ご飯を食べてた。ラマは鹿をおいかけてどこかへ走っていってしまった。デッキの柵はガラス張りになっていて、きらきらした海がよく見える。夜は星がいっぱい流れるから、大きな流れ星を数えながらお風呂入ったりして。真夜中にはフクロウがやってくる。魂まで洗濯されるような極上のヒーリングバスタイム。
また菊池家は連日ゲストがいっぱいだったので、いろんなお客様とお知り合いになれて、にぎやかで楽しいsummer days in Salt Spring Islandだった。島の方達の自家製お野菜を使ったお料理がまた本当に美味しくて、感謝感激の日々。
AkiさんにMt.Maxwell連れてってもらったり。恒例のどじっこぶりを発揮して、Indian reserve は見逃したのだけど...そのあとしばらく宿泊した、ruckle parkでのcampingも素敵だった。
キャンプ場の、あの、知らないもの同士が夜を共有して、朝を迎えたときのキャンプ場全体を包むフレンドリーな感じが好き。
お隣からいただくフルーツとか。どこかから聞こえるギターとか。
人が大勢の夏のキャンプ場はゆるーい安心感があってこれまた一興なのです。
Salt Springを堪能したあとは、再度バンクーバーアイランドのクラフトンへ渡り、バンクーバーアイランドをひたすら北上。
バンクーバーアイランドとは、超巨大な原生林の森が何百キロと続いている島なのです。ひたすら森、森、森...ところどころcut out されているところもあるのだけど(超もったいない...)、ひたすら原生林。その森の中を300Kmほど走って、Port Hardyという港町まで行くのですが、この道がまためちゃくちゃ気持ち良くて楽しいのです。まるで巨大な竜の背中を走っているような感覚。天まで上りそうなUpと地の底まで行きそうなDownを繰り返し、ひたすら森の中を走る。ところどころに宝石みたいな湖やCoveが見えたり、まるで自分が小さくなっちゃったかと錯覚するような、巨大な樹の林の根元を抜けたり。思う存分、地球の景色を楽しませてくれる。Gas入れつつ、休みつつ、夕方になったらキャンプ場を探し、焚けるところでは薪を焚き、強い雨の日はDog friendlyな可愛いMotel泊まったりしながら、女一人+犬一匹旅は続いていくのでした。
折りをみて復旧しますので、しばらくお待ちください。
カメラを川に落っことしてしまったので、この美しい景色を写真なしでお伝えするのは本当に恐縮ですが、みなさまの豊かな想像力とgoogle画像検索で補完してくだされば幸いです☆
パスポートを再発行し終えて、30万キロを超えたTOYOTA RUV4を中古車屋で購入し、ラマを連れてでかけた先は、Twassenn フェリーターミナルから、バンクーバーアイランドのビクトリアまで渡り、そこからガルフアイランド諸島のうちのひとつ、ソルトスプリング島。
ソルトスプリングの港のひとつ、ロングハーバーから入ったのだけど、
港のお店のカラフルでキュートな感じにちょっとやられた。
その昔、L.A.でデザイナーやってる友達の家に遊びにいったら、ディズニーの事務所の跡地(ピクサーだったかも。超うろおぼえ)に住んでて、そこの一角だけリアルトゥーンタウンになってて、ミッキーの家に住んでたものだから、なにこれめちゃくちゃ可愛い家だーって笑っちゃうくらい感心したものだけど、そんな感じのお店が並んでいるのです。Oh, baby ラブリーラブリーway♪だよ。
そしてSalt Spring島では、Shanti Island retreat 主催の菊池ファミリー(Akiさん、Mikiさん、Kai&Korin)に大変お世話になりました。AkiさんとMikiさんにすすめられて二ヶ月ぶりに入った湯船。ひろびろとしたウッドデッキにEM菌たっぷりの露天風呂。デッキ下は森になっていて、鹿が群れをなして、ご飯を食べてた。ラマは鹿をおいかけてどこかへ走っていってしまった。デッキの柵はガラス張りになっていて、きらきらした海がよく見える。夜は星がいっぱい流れるから、大きな流れ星を数えながらお風呂入ったりして。真夜中にはフクロウがやってくる。魂まで洗濯されるような極上のヒーリングバスタイム。
また菊池家は連日ゲストがいっぱいだったので、いろんなお客様とお知り合いになれて、にぎやかで楽しいsummer days in Salt Spring Islandだった。島の方達の自家製お野菜を使ったお料理がまた本当に美味しくて、感謝感激の日々。
AkiさんにMt.Maxwell連れてってもらったり。恒例のどじっこぶりを発揮して、Indian reserve は見逃したのだけど...そのあとしばらく宿泊した、ruckle parkでのcampingも素敵だった。
キャンプ場の、あの、知らないもの同士が夜を共有して、朝を迎えたときのキャンプ場全体を包むフレンドリーな感じが好き。
お隣からいただくフルーツとか。どこかから聞こえるギターとか。
人が大勢の夏のキャンプ場はゆるーい安心感があってこれまた一興なのです。
Salt Springを堪能したあとは、再度バンクーバーアイランドのクラフトンへ渡り、バンクーバーアイランドをひたすら北上。
バンクーバーアイランドとは、超巨大な原生林の森が何百キロと続いている島なのです。ひたすら森、森、森...ところどころcut out されているところもあるのだけど(超もったいない...)、ひたすら原生林。その森の中を300Kmほど走って、Port Hardyという港町まで行くのですが、この道がまためちゃくちゃ気持ち良くて楽しいのです。まるで巨大な竜の背中を走っているような感覚。天まで上りそうなUpと地の底まで行きそうなDownを繰り返し、ひたすら森の中を走る。ところどころに宝石みたいな湖やCoveが見えたり、まるで自分が小さくなっちゃったかと錯覚するような、巨大な樹の林の根元を抜けたり。思う存分、地球の景色を楽しませてくれる。Gas入れつつ、休みつつ、夕方になったらキャンプ場を探し、焚けるところでは薪を焚き、強い雨の日はDog friendlyな可愛いMotel泊まったりしながら、女一人+犬一匹旅は続いていくのでした。
by kumikotabata
| 2013-08-22 20:57
| Canada
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