nico

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North Vanでお散歩。

昨日の夜、初めて深夜に散歩にでてみた。
だーれもいない公園をラマと歩いてると、闇に光る二つの赤い目。
よーく目をこらしてみると、大きさ、姿形がラマにそっくりな犬? 野良犬?
North Vancouverでは、たくさんの人が犬を飼っていて、みんな本当に愛情をかけて暮らしているから、野良犬とは珍しい...と思っていたけど、ラマと私に気づいたその犬はまったく吠えず、頭を低くしてすすーっと移動する。距離にして約50m。...コヨーテだ。
この辺はコヨーテアラートがでているので、いつか会うかも、とは思っていたけど。
向こうはじっとこっちを見つめたまま動かない。
ラマは興奮し始めて、必死にリードをひっぱった。
シカもリスも、ラマは必死でおいかけようとする。
ブラックベアだって出るのだから、相手をみて追いかけないと、大けがする可能性だってある。
コヨーテがすすっと近づいてきた。
一瞬足がすくんだけど、リードを引っ張るラマを「NO!」と一喝すると、コヨーテがびくっと立ち止まった。私はゆっくり後ろ向きに後ずさりながら、何かあればラマをすぐ放す気で、静かに立ち去った。夜中に公園でコヨーテとケンカなんて絶対やだわ。気をつけねば。

さてさてー、よく「ラマをどうやってカナダまで運んだか」と聞かれるので、
メモ代わりに。
犬の輸送に避けて通れないのが、狂犬病注射です。
そんなの可哀想!という方は、お読みにならない方が良いかと思います。
確かに可哀想だけど、それでも海外に一緒にいきたい、と思う方だけお読みください。

まず、準備から。(*正確な詳細は動物検疫所にお問い合わせくださいね)
春に狂犬病注射をします。証明書を控えておいてください。そのあとマイクロチップを挿入します。マイクロチップデータ登録申し込み用紙も控えておいてください。そして、三ヶ月以上あけて、(私は半年はあけてもいいと思ってます。狂犬病は副作用も強いので)2度目の狂犬病注射。同日に(必ず2度目の狂犬病注射と同じ日にしてください。同日に採血できないと、2度目が無効になります)血液検査用の血液を採取します。獣医さんから生物科学安全研究所へ血液を送ってもらって検査に出します。2週間ぐらいで検査結果、狂犬病抗体価検査証明書が自宅に郵送されます。
その間にカナダ入国時に必要な書類を作成。
カナダ大使館に問い合わせたところ、vaterinary health certificate(健康証明書/獣医師のサインが必要)と residency certificate(日本で産まれてから/または過去六ヶ月間海外にでたことのない証明/獣医師サイン必要)、rabies vaccination certificate(狂犬病注射証明書/獣医師のサインが必要)を入国時に提出してください。とのこと。フォーマットはないから、自作してくれだって。簡単な単語使ってちょちょっと作成。先生にさらっとサインしてもらってハイ出来上がり。

犬の輸送に関する証明書類をそろえて、当日チェックインの前に動物検疫に立ち寄ります。(要予約)
必要な書類 :
マイクロチップIDデータ登録申込書控え
狂犬病注射証明書2回分
狂犬病抗体価検査証明書
狂犬病予防法に基づく犬の輸出検査申請書(動物検疫webよりDownloadして記入)
カナダ入国時に必要な書類(Veterinary health certificate and residency certificate とRabies vaccination certificate)

成田の検疫の方たちはとっても親切で、わからないことがあればすぐに答えてくれます。
ラマ輸送の際にも、事前からとてもお世話になりました。
出国前の検査時間も書類がそろっていれば、30分ほどで終わります。

そのあと、チェックイン時にJALは17500円払い、ペット輸送同意書を書いて、ラマをハウスに入れてあとは係の方にお任せー。
念のため、ラマのハウスの屋根のところにA4でラマの名前とマイクロチップナンバー、便名、ついでにオレンジ色で大きくShe is very sensitive. Please be careful.って書いておきました。(親ばか)
それでカナダに着くと、baggage claimのところにラマのハウスが置かれている訳です。
3時間+飛行機7時間30分+1時間のトータル11時間半のフライト。


あとは出発の4~5日前からバッチフラワーのレスキューリキッドを与えて、ラマのショックを和らげたりしてました。全行程ホントにスムーズで、心から感謝。ありがとうございました。

そんな苦難を乗り越えた直後のらま。りらっくすー。

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そして私たちのお散歩風景でも。
これは近所のお散歩コース。
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ここはサーモンベリーがいっぱいだから、通称ベリーストリート。(と勝手に名付けました)
Juicyで甘酸っぱくて、お散歩中に喉を潤すにはぴったりだよー。
宝石みたいな粒がホントにきれい。
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ここからは川沿いで、OFF LEASHがOKです。
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はやくはやくー。
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ひやーっほう。この川は氷河から流れてきているので、超冷たいのです。サーモンのナーサリーリバーだって。
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川からあがれば犬まみれ。
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一緒になって他のオーナーさんにおやつもらっちゃったりして。
ここ来ると美味しいこといっぱいあるー。
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ハスキーとシェパ大好き♡
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Is she a puppy ? ってよく聞かれるのです。ラマのはしゃぎっぷりがこどもっぽいのか、顔もパピーみたいってよく笑われてます。そういえば、4歳にしては幼い顔つきかも...

川沿いを奥に進むと、Lynn Cannyon Parkのトレイルに。
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ここのトレイルもとってもきれい。吊り橋や、ツインフォールが見所。

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そんな感じで毎日楽しんでおります。私たち。
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by kumikotabata | 2013-06-26 06:57 | Canada

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